【がんをデザインする】
はじめまして、中島ナオです。
2014年の春、
31歳の時にがんという病気を
患っていることがわかりました。
病気の治療は生活を一変させましたが、 私自身は大きくは変わりませんでした。 辛い状況でも工夫をしたり、 新しく挑戦をしたりすることで、 暮らしの中に楽しみを持ち続けることができました。
ですが、がんになっても 大丈夫とはいえないのが現状ですし、 世界共通の大問題であることも変わりません。 だから私は「がんをデザインする」ことによって、 いまを変えていきたいと思うようになりました。
アイデアを出し続け、さまざまな場所へ足を運び、 想いを伝えることで私の頭の中で 思い描いていたことが、 かたちとなって動き始めました。 ご縁を手繰り寄せるようにして出会った人たちと それぞれが持っているものを掛け合わせることで がんのイメージも未来も変えていきたいです。
今お伝えできる4つの取り組みを ご紹介させていただきます。 ぜひご覧ください。
ナオカケル株式会社代表 中島ナオ